2008年11月07日

“日本最長路線バス”は区間運休中。

関東地区のNHKで3日(月)の3時少し前に、〔かんさい特集「スローなバス旅へようこそ」〕という番組を放送していた。名前の通り近畿地区の番組で、近畿では10/3(金)に放送したそうな。

ここで取り上げていたのが、奈良交通が運行する近鉄大和八木駅〜新宮駅の特急バス。特急と云っても高速道路を走るんでなく、全区間一般道路を走るバスとしては国内最長路線なんだとか。
所要時間は6時間半ほど(同社HPに依ると389分=6時間39分)、全区間通して乗った場合の運賃は5350円。通勤定期の場合は1か月17万4900円、通学定期なら7,7400円。…いや、片道6時間半も掛けて通勤・通学する奴もいないと思うけど(笑)
一日3往復あり、八木発は9:13、11:45、13:45。新宮発は5:56、7:43、9:56。新宮発5:56に乗れば八木には12:26に着くから、日帰りで往復できるわけだな。あくまで計算上のお話だけれど。

このバスは国道168号線(十津川街道)をひた走り、途中に十津川峡や十津川温泉、熊野大社、熊野川流域など眺めの良さそうな場所を行くようなので、乗ってみたいなあと…夢想して調べてみた処、どうやら土砂崩れのため区間運休しているらしく。
小代下(八木から2時間ちょい)〜辻堂口(新宮から4時間ちょい)の間が通れないため、八木〜小代下と辻堂口〜十津川温泉・新宮で折り返し運転してるんだとか。なので、奈良側からバスでは十津川温泉には行けないのだな。尤も、十津川温泉は八木や五条よりも新宮の方が近いようだけれど。

調べてみると、どうやら8月上旬に起きた土砂崩れの影響の様子(奈良県庁の関連ページ)。だとしたら、番組の収録時はともかく放送時には不通になってたんでないかな。特に注意書きも何も無かった気がするなあ。
新宮側でも敷屋地区(熊野大社/川湯温泉の少し新宮寄り)で土砂崩れがあって、経路を変更してるんだとか。
いずれも再開の見込みは不明。年内は無理そうな。まあ、わしが乗れるようになる頃には開通してるっしょー。…あまりに先過ぎて、廃止されてたりして(汗)

最長路線が区間運休中なら、暫定1位はどこだべさ?…と調べてみたけれど、判らず仕舞い。うーむである。
まあそもそも最長路線にしてからが、この番組を見るまで知らなかったんだから。門外漢の出る幕で無いわな(苦笑)

番組に話を戻すと。
どうやら、運転士は八木〜新宮まで通しで乗務している様子。途中(谷瀬吊橋で)20分の〔見学停車〕があるらしいけれど、6時間ちょいも運転しっ放しなのか? なんか難儀そうな。
乗る方も、全区間乗り通すのはしんどい感じ。ちょっと小用くらいなら、停めて待っててくれるのか知らん。
まあ、番組でもそうしてたように、途中下車でちょこちょこ寄り道しつつ、終点を目指すのが常道だろうなあ。

特急バスとは云え生活路線でもあるらしく、子供が通学に使ったり、山里から新宮の祭りに出掛ける客が乗ったりといった使われ方もしている様子。
…浴衣姿のお嬢さん、美人だったなあ。越中五箇山みたく、平家の落人伝説でもあるんかいな。

うちからは遠いし奈良にも和歌山にも縁が無い(足を踏み入れたことすら無い)ので、なかなか乗りに行く機会も訪れそうには無いけれど。
ちょいと出掛けてみたくなる路線ではありやした。

ちなみに。
この日のこの時間帯、関東のNHKでは近畿の3番組を連続で放送し、このバス番組の前は〔かんさい熱視線「さいなら くいだおれ」〕(近畿では7/11(金)の放送)、後は〔お国自慢クイズ 関西人のプライド〕(8/29(金))という構成どした。
〔くいだおれ〕の方は録画しつつ視聴、一躍全国的に有名になった女将はんが出とりましたな。
道頓堀には何度か行く機会があったのに、〔くいだおれ〕にはついぞ行けず仕舞いだったのは残念。〔くいだおれ太郎〕を直に見た記憶も無いなあ。たまたま定休日だったか、時間が遅くて閉店後だったのかは永遠の謎。

posted by 山善 at 04:52| Comment(0) | TrackBack(0) | バス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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